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東日本大震災に役に立った、これが本当の情報です。ホンダの心意気

☆概要
 ホンダがインターネット上に公開している、東日本大震災で被災した地域の道
路情報が評判だ。

ホンダ車を運転する会員130万入のカーナビゲーションシステムを使って、
実際に車が走った道路のデータ(プローブ)を整理。通行できる道や混雑を避けるルートを表示する。

ホンダ車の走行情報から通行できるルートを示すもので、震災翌日から公開され、
救援活動やボランティア作業を支えてきた。

ホンダは地震が発生した3月11日午前、たまたまツイッターの公式アカウントを開設。
3番目に発信した12日午前の"つぶやき"が通行情報の公開を知らせる案内だった。

ホンダのつぶやきは、わずか4日間で約130万入に広がった。
今回公開した被災地の通行情報は、2002年8月に始めた情報サービス
「インターナビ・プレミアムクラブ」が土台となっている。

災害利用を考えるきっかけになったのは、04年に起きた新潟県中越地震だった。
被災地に通じる280カ所の道路が寸断。

運行できるかどうかをーつーつ確認するために3日を費やすことになる。

辛酸をなめた防災推進機構は、ホンダに「プローブを活用できないものか」
ホンダは早速、研究に乗り出すが担当者には葛藤があったという。
「手助けはしたいが、ホンダは民間企業。情報を災害時に出してもいいのか」

今回、ホンダが公開している情報は、通行できるルートしか表示しない。
一見すると素っ気なく映るが、実はこれ、京都大学に協力を仰いで試行錯誤を繰り返したもの。

ルートを誘導すると予想を超えるクルマの流れが発生し、かえって2次災害を招くと考え、
あえて自助努力を手助けする情報の発信にとどめた」

今回の大震災では、米グーグルへの通行情報の提供を現揚だけで決めた。
震災発生から3日目のスピード判断。
多くの閲覧者を集め、クルマが災害時の情報インフラとして機能することを実証してみせた。


☆何故掲載したか?
・見る人が自主的に判断できる色づけされない情報が本当の情報だと思う。
 ホンダの判断が素晴らしい。
 情報を発信する側は、本当に心を配らないといけない。


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☆キーワード
・東日本大震災 東北大震災
・ホンダ インターナビ・プレミアムクラブ
・通行情報


20110523被災地の道路情報交換ホンダ.jpg


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