揺れる日本のワクチン政策 インフルエンザワクチンの時は...

☆概要
日本のワクチン政策にスイスの製薬大手ノバルティスが翻弄(ほんろう)されている。

「1週間で400億円が消えた」ワクチン政策にかかわるある専門家は嘆く。

厚生労働省が昨年、英グラクソスミスクラインとノバルティスからインフルワクチンを緊急輸入したが、
当初想定していた接種回数が2回から1回に変更になり、大量に余ったことについての発言だ。

購入費用約1100億円のうち解約分などを差し引けば支払額は850億円程度。
輸入ワクチンはほとんど使われなかったので、約400億円が無駄になった。

2009年10月16日「接種は1回で十分」という臨床試験結果を公表しており、
その2、3日前には結果が分かっていたはず。

グラクソ、ノバルティスと2回接種前提の供給契約を結んだのはその直前の6日。
わずか1週後に「1回接種で十分」との結論を出したことになる。

発注の決定過程については疑問も残る結果となった。

この混乱で困惑を隠しきれないのがノバルティスだ。
同社のワクチンは使用期限が半年で使い回しが難しい。

解約の見返りに、国内の量産体制が整うまでの4年間で4000万人分を優先
供給する条件を国から引き出すのがやっとだった。

昨年の新型インフルエンザの流行によるワクチン不足懸念、
その後の供給過剰という混乱を経て、大手の参入でようやく「産業育成」へと動き始めた日本。

それでも次のインフルエンザ流行時にワクチンの供給責任を果たせるのかは実はまだ不透明だ。


☆何故掲載したか?
・何故だろう、最近の行政は特に行き当たりばったりが多くなった。

 この前の尖閣諸島の漁船突入の対応を見ても、官僚の毅然とした考え方が、
 全く無くなってしまっている。

 政治家がその時ばかりの適当な対応をするのは当然だとは思うのだが、
 どうせ素人。

 その道のプロである官僚までが翻弄されてしまうのでは、
 日本にプロは皆無となってしまう。悲しい事だ。

 

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☆キーワード
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