世界最強磁場でナノサイズ観察 高温超伝導物質も検査可能

☆概要
強磁場の中でナノサイズの物質を見られる顕微鏡が開発され、
世界最強磁場で原子1個の観察に成功した。

ナノメートルレベルで物質の凹凸を観察できる「走査トンネル顕微鏡」を改良し、
強磁場を発生させる超電導磁石と銅でできた一般的な電磁石を組み合わせた
「ハイブリッド電磁石」を顕微鏡に組み込んだ。

強磁場の中では、観察対象物が振動して観察できない間題があったが、
磁場を発生する装置の周囲に空気バネ付きの台を取り付けるなどして、
振動しないようにした。

実験では、グラファイトの結晶を観察したところ、
炭素原子でできた層構造がくっきりと見えた。

今後は室温でも超電導状態になる高温超電導材料の開発に活用する考えだ。


☆何故掲載したか?
・原子が肉眼で見られる事はすごいが、

 更に高温超伝導物質の検査が可能なこの技術は、もっとすごい。



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☆キーワード
・顕微鏡
・超伝導 高温超伝導


  20100316世界最強磁場でナノサイズ観察.jpg


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