成分分析の精度向上と分析時間を1/10にするオートサンプラー 資生堂

☆概要
資生堂は、食品や医薬品などの混合成分を分離・精製して分析する
高速液体クロマトグラフ(HPLC)装置の一部として使う
「オートサンプラー」と呼ばれる資料注入装置を開発し販売を開始した。

・商品名 ナノスペース ナスカ
・費用   350万円

・特徴
従来、試料を分離・精製する装置に注入するさい、流路切り替えバルブを
使い注入順、分量を調整していたが、試料の変更時にバルブを溶媒で洗浄して
いたが、微量の試料が残って、次の試料の分析精度が落ちる事があった。

ナスカは、バルブを使用せず、注射器の様な機器で試料を直接注入する。
これにより、超音波洗浄が可能となり、従来の1/5の残留濃度となった。

また、分析時間は最大で1/10~1/3と大幅に短縮が可能となった。

これは特許として申請中だ。



☆何故掲載したか?
・分析機器の中で、試料の残留と洗浄はキーポイントであり、
この部分を資生堂がアスカでクリアすれば、その将来性は計り知れない。



☆キーワード
・資生堂
・オートサンプラー
・ナノスペース ナスカ


20100115成分分析精度向上資生堂.jpg 


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