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炭素繊維の特徴 PAN系、ピッチ系

☆概要
鉄より軽く高強度の炭素繊維

製法の違いで「PAN系」と「ピッチ系」の2種類がありそれぞれ航空機や自動車部品、橋脚補強など、
幅広い分野で需要を拡大している。

◎材料
・PAN系 ポリアクリロニトリル(PAN)を高温に焼成。
・ピッチ系 コールタールを高温糸状に押し出して作成。

◎炭素繊維の起源
・エジソンが竹を炭化してフィラメントを作成した事が起源。
・日本でPAN系、ピッチ系の炭素繊維が開発された。

◎企業
・PAN系 東レ、三菱レイヨン、東邦テナックス
      3社で世界シェア7割
・ピッチ系 三菱樹脂 世界シェア8割

◎特徴
・PAN系
 重さが鉄の1/4、強度が10倍。
 糸をシート状に編んで樹脂で固める。
 しなやかで、衝撃を吸収したり反発の性能を利用したりで、
 ゴルフシャフトや釣り竿から用途が広がった。
・ピッチ系
 固さを示す剛性がPAN系の3倍。
 圧力をかけてもたわまない。

◎用途
・PAN系
 気圧の変化や空気抵抗に強い航空機向け。
・ピッチ系
 橋脚の補強剤、自動車のブレーキ等。
 熱伝導率に優れLED照明の電球ソケットも期待できる。

◎今後
・しなやかさと、剛性を必要とするPAN系、ピッチ系の複合材料の開発が
・三菱レイヨンは、三菱樹脂を傘下に持っており、複合材料の開発が容易だ。

◎課題の価格
・PAN系 鉄の約30倍。
・ピッチ系 PAN系の3倍 つまり鉄の90倍。


☆何故掲載したか?
・炭素繊維にもいろいろあるんだ。

・コストが馬鹿高いのが気になる。
 まだまだ普及に時間がかかりそうだ。

・素材はどこからでも手に入るので、
 レアメタルを使う物と比べ、可能性は無限大だ。


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☆キーワード
・炭素繊維
・PAN系
・ピッチ系



20091208炭素繊維.jpg 


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