台湾当局主導のDRAM再編 また 仕切り直し

☆概要
台湾当局主導で設立する台湾メモリ(TMC)を含めた台湾の
DRAMメーカーから改めて再生案の串請を受け付け、
審査したうえで支援すると発表した。

TMCとエルピーダメモリとの資本提携を軸に進めてきた再編の作業を
仕切り直すことになり、TMCによるエルピーダへの資金提供が
遅れる可能性が高まってきた。


経済部は
?海外メーカーと共同で最新技術を台湾で開発する。
?開発した技術ば台湾メーカーが無償で使用できる。
 を再生案の条件としており、今後3ヶ月間申請を受け付ける。

黄重球・経済部次官は、支援するのは最大で2グループとしたうえで
「TMCとエルビーダの提携交渉は今後も変わらず続ける」とした。

当初はTMC1社に最大300億台湾?(約900億円)を投入するとしていた資金を
「全体で300億台湾?」という表現に変えており、

TMC・エルピーダ陣営に流れる公的資金が減る可能性もある。

今回の仕切り直しは台湾当局が米マイクロン・テクノロジーと組んだ
台湾プラスチックグループも支援する用意があることを公式に示したものとみられ、
台プラグループは再生案を近く改めて申請。


☆何故掲載したか?
・台湾が自国の半導体企業を保護支援する為に、
 海外の企業を巻き込み新技術を安い費用で導入しようという試みは、

 エルピーダと米マイクロン・テクノロジーの両方を取り込んで、
 一番美味しいとこ取りをしようとしている。

 こんな台湾にエルピーダがいつまでも付き合っているのやら?

 これまで二転三転させている台湾は、
 したたかと言うよりは、愚かと感じる。

 資金がショートするか、
 半導体市況が好転するか、
 時間との戦いと感じる今日この頃...


☆関連記事
 DRAM世界5位の独キマンダ破綻
 世界最速のDRAM XDR DRAMを製品化した エルピーダ
 1月市況 DRAM
 マイクロンとエルピーダと台湾6社統合?
 500億の転換社債を強制償還 エルピーダ


☆キーワード
・台湾
・TMC TMC
・エルピーダ
・米マイクロン・テクノロジー


20090722Dram再編エルピーダ.jpg 


へーーーっと思ったらポチ=>   にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ   l

コメント

コメントする

サイト管理者にのみ通知する

| 面白スクラップブックブログ |