電気二重層キャパシター 明電舎・日本ケミコン

☆概要
 ハイブリッドフォークリフトの動力源は鉛電池と電気二重層キャパシタ。
このキャパシタは減速や停止の時に発生するエネルギーを蓄電し、発
進する時に放電する。

エネルギーの有効利用で、消費電力は従来比三割減らせるようになった。

電気二重層キャパシタはリチウムイオン電池などの二次電池に比べ、瞬
間的に大貴の電気エネルギーを充電・放電できるのが最大の長所だ。

瞬時に出せる電力を示す出力密度は、リチウムイオン電池やニッケル水
素電池のニー五倍。コピー機や家電などの部品に加え、停電などで電力が
瞬間的に低下した時のバックアップ装置など、幅広い分野で縁の下の力持
ちとして働いている。

リチウムイオン電池などは金属を使って化学反応させるが、キャパシタ
の充放電はあくまで自然現象で、充放電の回数は鉛電池の百倍以上の
十万-百万回に達する。

材料に金属を使っていないことなどで環境への負荷も小さく、
一度に放電する電気の出力効率も九五%以上と高い。

欠点は、リチウムイオン電池などと比べて蓄電できる電気の量
が圧倒的に少ないこと。
数秒の短い時間なら猛ダッシュできるいわば"短距離ランナー"だ。
多くの電気をためて長時間安定した放電は難しい。


☆何故掲載したか?
・何れ容量も改善されて、キーデバイスとして期待できる。



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20090421キャパシタ.jpg 


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