今時の冷蔵庫

☆概要
白物家電の王様である冷蔵庫には、
この10年で三つの大きな革命があった。

一つ目が冷媒革命。
パナソニックが2001年にフロンを使用しない冷蔵庫を出したのを
機に、今ではノンフロンが標準的となった。

二つ目が2004年頃から始まった断熱材革命だ。
厚さが半分以下の薄さになった結果、同じ寸法でも内容量が二~三
割増えている。
一年前の350リットルモデルのサイズに、今では450リットルが可能。

 三つ目が保存性能の革命だ。
シャープの除菌機能のあるイオンの放出や、三菱電機のLED光を照
射することで野菜の寿命を長持ちさせるなど、「能動的」な保存機
能が各社で競われた。

脱臭機能と高湿度の冷気も標準的となり、食品をしまう際の「ラップ不要」は
もはや当然の機能である。

省エネも当然進化し、電力消費は一○年前と比べても六~七割削減されて
いる。


・パナソニック 全開する野菜室
常識に反してコンプレッサーを上段の奥に配置。レイアウトの自由度が
高まり、冷凍室と野菜室の凹凸がなくなリ内容量がアップ。
高耐荷重レールを採用し全開可能になり奥まで出し入れ自由に。


・各社 能動的に食品を長持ち
「LED光の照射」(三菱電機)、「うるおい冷却」(パナソニック)など、
野菜を傷めるエチレンガスを抑制したり、水分補給したりすることで
長持ちさせる。


・パナソニック 新型断熱材
開発に20年費やした新型断熱材で、
従来の半分以下の壁の厚さに。同じ寸法でも内容量は2~3割アップの
大容量化を実現。狭いキッチンに悩む消費者、コメや調味料なども保冷
する最近のニーズに対応する


・各社 冷蔵庫内をきれいにする機能
冷気を循環させる際に銀イオンなどで除菌・脱臭(東芝など)。
除菌機能のあるイオンを放出する(パナソニック、シャープ)。
牛乳バックに付いた雑菌も除菌。
ニオイも分解し脱臭剤も不要


・各社 特別室
急速冷凍などの特別な機能を搭載し、食晶の細胞を傷つけない状態、
包丁で楽々切れる状態などで冷凍することが可能(パナソニックなど)。
真空保存機能(日立)、保温機能やワインセラー機能(シャープ)など




☆何故掲載したか?
・冷蔵庫は家の胃袋だ。
 沈黙の臓器でもあり、本当に沈黙したとき、悲劇が始まる。


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☆キーワード
・冷蔵庫


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