アメリカの金融恐慌回避の壮大な実験

☆概要
米国は恐慌回避に向けて、壮大な実験に出ている。
米連邦準備琿事会(FRB)のバーナンキ議長は、リーマン証券破綻以降、
事実上量的緩和に移行した。
つまり、大量の流動性供給により、金利誘導目標を下回るFF金利を黙認し、
FRBの資産がこの間3倍近くに拡大した。


 バーナンキ氏は大恐慌研究の大家とされ、中央銀行が的確に対処すれば、
恐慌は回避できるとの信念を持つ。

しかし、これが実際に検証されたケースはない。

しかし、恐慌回避に成功した場合でも、
劇薬投与を急に止めればショックが大きく、逆戻りするリスクがあり、
停止が遅れればインフレになる。

逆に失敗に終われば政策当局の信認失墜のもとでドル資産はトリプル安に陥る。


☆何故掲載したか?
・本当にアメリカの今起きている事は、壮大な実験だ。結果を見守ろう。


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☆キーワード
・金融恐慌 世界恐慌




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